マランダイの一日一言

フィリピン人の結婚36年目を迎えました、一人娘に子ができて毎日格闘しています。

渋野日向子は我が家にも




女子プロゴルファーの渋谷日向子は私の大ファンでテレビ中継が有れば欠かさず観て
応援して居ます。


我が家にも彼女そっくりな孫がいます。莉愛です。
妻や娘は全くゴルフには関心がない様で「ほら、見てご覧」と言ってもまるで興味を示しません。


私一人が騒いでいるのですが、本人に聞いてみると「分かんない」と無視されてしまいます。


是非一度並んで比べて見たいですが実現は叶わないでしょうね。
全英オープンで劇的な勝利でシンデレラ渋野言われた時からファンになりました。  


彼女と我が家の莉愛は笑った顔がそっくりで、私だけなかなぁ。
私はもうゴルフの出来る体では無くなってしまい、悔しいです。 


当然ですが二番目に好きなダイビングも無理になってしまい残念です。


私が泊っている家の40歳くらいの青年も同じ病気ですが、彼は喋る事は普段道理喋る事が
右半身が動かなくなって一年程経ったそうで自転車のペダルをふんでりはびりにはげんでいました。


私の妻は散歩を勧めてくれますが、一度側溝にはまって左目の上を切って3針縫う怪我をしてからは、「家の階段の上り下りにしなさい」と外は禁止されました。


妻の方も子宮癌の手術以来足の力が弱くなって「よいしょ、よいしょ」と掛け声かけながら
二階に食事などを運んで来てくれています。
夫婦共々不自由な体ですが、妻の方は少し軽い様で私よりは動けます。


そん体でも兄弟達のために八つも荷物を持ってきた事には驚きました。 
荷物は空港まで届きさえすれば後はキャリアーカーでチェックインカウンターに運べます。



マニラ到着すれば、私には車椅子に乗ってチエックアウト出来ます。
車椅子だと入館も並ばずに直行で空港の外に出られます。 
第三空港の到着は迎えの車を横付け出来て歩かないで済みます。


フィリピンは弱者には特別扱いをしてくれます。
私が杖をついて動くと直ぐに助けが来て誘導して先々に出口までついて行ってくれます。
流石おもてなしの国と感心ました。


一番辛かったのは羽田空港で、ホテルからバスに乗るまで1km程歩きます。
これが今回の搭乗で参りました。
夜食事を取ろうとホテルを出て1kmも歩かないとレストランエリアに行けない事でした。



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