マランダイの一日一言

フィリピン人の結婚36年目を迎えました、一人娘に子ができて毎日格闘しています。

電子レンジが来た

誕生日プレゼントに一番下の妻の妹から電子レンジのプレゼントを驚きました。

常にご飯を炊いてそのままにして居て炊きたてのご飯はこれまで殆ど無かったのですが、

これで温めてたべられます。


フイリピンの不思議はいつでも食事ができる様に常にご飯があるのですが、コレって私どもの習慣と

大きくかけ離れたとこですね。

日本は大体朝昼晩の食事が大体決まって居ますが、ここはご飯を炊き貯めていつでも食事が可能と言う

事になって居ます。


ここが私にはどうしても馴染めないところの一つです。

人間は食生活は大体その家毎に決めてあるのが普通なんですが、ここは違うのです。


冷やご飯は全く気にしませんね。

飯については不平不満は言いませんね。

食べられることが一番でおいしい不味いは殆ど言いませんね。


長い生活習慣で文句を言う人はいない様です。

娘も美味しいは言いいますが不味いとは一度も聞いたことがありません。


私いつでもあっつたかいご飯が当たり前と言う事を自然に思ってしまうのですが、ここは食べられれば

幸せなのでしょう。


日本の大正、昭和時代は日本も同じだった記憶があります。

勿論私は大正時代にはこの世に生まれていません。





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