私も不動産屋の端くれですのでマニラの不動産についていけ書いてみます。

都心部のマカティ、マニラ市内はもとより、超高層マンシヨンが林立して居て景気の良さがわかります。

その売り方もテレビコマーシャルの様に若い綺麗な女性が案内してくれます。

一部屋一部屋案内して、丁寧に説明してくれます。

日本にも取り入れたい手法と思いました。

アメリカナイズされて居てとても垢抜けて居ますね。

スタイルの良いハーフの女性がほとんどでデベロッパーのどこの会社もこの手法で販売して居ます。

そのマンシヨンには駐車場が二台もつくマンシヨンもあり日本の遥さきを言って居ますね。

日本は何故かいろんな制限があり過ぎ車の置き場には余り取り入れて居ませんね。

そして何より一部屋に必ずバストイレを付けて居ます。

日本３LDKでは精々80㎡位ですが、こちらは3LDkが200㎡もあります。

日本は土地が狭いからと言いますが、ここフィリピンも同じ列島で居住できる土地は同じように狭いのに

規制やら何やらで正にウサギ小屋に縛って居ます。

住生活ではフイリピンに遠く及びませんね。

此れは全ての元凶は公団住宅の屋根狭さが起因していると思います。

3DKが殆どですが、50㎡です。

此方ではワンルーム程度の住まいになります。(笑)

それとマンションには必ずスイミングプールとかアスレチックルームが付いて居ます。

何が先進国なのかといいたいです。

これだけ世界中に車を売り巻くているのに、その車を蔑ろにする建築行政には恥ずかしい限りです。

今更広くならないでしようね。