マランダイの一日一言

フィリピン人の結婚36年目を迎えました、一人娘に子ができて毎日格闘しています。

昨夜はお別れ晩餐会

昨夜は三女のラケール夫妻によるお別れの会食が行われて、ひとしきり大統領選の話題になりましたが、

面白い事にそれぞれ支持候補がバラバラで成る程と、義兄弟達も充分選挙には関心がある事がわかり、

安心しました。


とても良い事で、三女ラケールの旦那は前回の市会議員選挙で落選しましたが、其れ迄は二期市会議員をやっていました。

長男のジユンは「ボンボン・マルコス」を支持していて年輩に成る程マルコスの恩恵を受けていての支持なのでしょう。


最後に私は挨拶をさせてもらいました。

先ず今回のフイリピンの旅が多分最後になるでしょうと、みんなのおもてなしに感謝します。

特に毎日料理を作ってくれた義弟達の奥様にお礼の言葉を申し上げました。

私が酒を飲めないと言う事でジュースでの乾杯をして終わりました。


いつも美味しい料理を届けてくれた奥方達に特にお礼を申し上げました。

最後は、莉愛が締めくくりに、選挙キャンペーンの演説の下を、歌のように唱えて大笑いになり終わりました。


流石我が孫で堂々とマルコスを応援する、歌の様なシユプレシコールを最後まで言ったことに皆んな大拍手

で締めくくってくれました。


改めて思った事は、モヒカファミリーの中の良さと、協調性の強さに嬉しく感じました。

特に長女で家長の妻に対する敬いの気持ちの強さに感心しました。


母が亡くなって、長女である妻が一人で背負って面倒を見たきた事を忘れない気持が解った一日となり

私も少しばかり妻を 見直しました。



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