マランダイの一日一言

フィリピン人の結婚36年目を迎えました、一人娘に子ができて毎日格闘しています。

フィリピンでのスキューバダイビング


フィリピンでのスキューバーダイビング ですが、勿論フィリピンは周囲が海に囲まれていて至る所がスポット言っていいと思います。


スキューバダイビングをやるにはライセンスが必要で1週間位の講習が必要になります。
私は千葉県の富津市の海岸で講習を受けてCカードを取得しました。


私は泳ぎが全く出来ず怖かったですね。
海面移動も出来ず苦労しましたね。
2日目には少しづつ恐怖感が薄れスムーズに海面移動が出来るようになって、いよいよ
潜行ですが、又々恐怖が襲って来てインストラクターに手を引いて貰い、何とか
7m程沈む事が出来ました。


レギレーターで何とか呼吸が出来たのですが、其れでも恐怖感は拭えませんでした。
疲れ切って帰宅後直ぐに眠りに落ちました。
翌朝起きると鼻から海水がドバート流れ出てビックリしました。
後で聞くと鼻腔に入った海水が横になった事で流れ出たそうです。


講習3日目には本格的に海底まで潜るのですが、どうしても潜って行かないのです。
インストラクターにレギレーターからエアーを抜いて貰い海底に下りる事が出来ました。
フィンをつかった水中移動は何とか出来ました。これがはじめてのダイビングでした。


相変わらず翌朝は鼻から海水がドバドバと出ました。
副鼻腔に海水が溜まる経験は、不快で、真剣に自分はダイビングに向かないのではと
真剣に考えてしまいました。


其れでも私の怖いもの知らず魂で、翌週に都内にあるダイビングショップの
フアンダイビングツアーに参加して西伊豆浮浮大瀬崎に行きました。
底は海岸からロープが張られそれ伝ってのロープダイビングでした。 


やっと海中に潜って恐怖感は無くなって、海中の綺麗な魚を見る事が出来ました。


これを境に怖いもの知らず魂が出て、東伊豆の伊東の海洋公園で潜りました。 


フィリピンでのダイビングデビューはマニラから陸路で3時間程のバタンガス
のアニラオと言うリゾートでした。


海中の熱帯魚の乱舞に感激しました。


それからはセブ島、ボラカイ、モアルボアル、エルニド等で潜りました。
再びダイビングもゴルフも右半身の麻痺で出来なくなってしまいました。


もう一度やりたいですね。

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