マランダイの一日一言

フィリピン人の結婚36年目を迎えました、一人娘に子ができて毎日格闘しています。

444の日

444の日と言って何か目出度いの?と言われそうですが、年、月、日が横並びになるのは滅多にない珍しい日ですね。


フィリピン入りして一週間になります。

そろそろ暑さと環境にも慣れて来た様です。


昨日は長男のジユンのお宅を訪ねました。

息子夫婦のジャボンと、産まれた長男の顔を見て来ました。

ジャポンは180cmで体重130kgと見るからに日本に居る相撲取りの様な体格をしています。

子供も丸々と親に似て太っています。奥さんは可愛い女性で見るからに優しそうな人でした。


午後は次男のマニーのお宅を訪ねました。

ここは子供達も大きくなって其々仕事を持っていて給料の一部を家に入れて家計を助けています。

子沢山で四男一女の家庭で奥さんは見るからに優しく聡明そうな方でした。


今日は三男のイロ宅を訪ねて見たいと思っています。

これだけ兄弟が目と鼻の先に住んで居るなんて珍しいですね。

三男の子供達は孫の莉愛をよく面倒見てくれて、莉愛は命令して色々やらせています。

莉愛が余程可愛いらしくすぐにハグしたがりますが「クヤ、バホ、リゴナ」といつも言われ苦笑いしています。

 

兎に角莉愛は無理な事も平気で要請するので、監視役のこの子の兄が付いていて「危ないことをやらせない様に」と

お願いして見張らせて居るのですが、あまり聞かない様です。


昨夜食にと思ってタコ焼きを買ってもらいましたが、これには驚きました。

確かにタコ焼き器で焼いて居るのですが、中身はなしです。単にうどん粉を丸めた団子でした。

しかもソースは醤油に砂糖入れた酷いものでした。一応言い出しっぺですので一個は食べましたが、二個目はパス

させてもらいました。莉愛がおもちゃで買った小型の電気タコ焼き器で焼いたタコ焼きの方が遥かに美味かったです。


これをタコ焼きとのぼり旗を出して売って欲しくないのですが、こっちの勝手だろうと言われそうなので言いません。


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