マランダイの一日一言

フィリピン人の結婚36年目を迎えました、一人娘に子ができて毎日格闘しています。

今日はもう一人の妻の兄に



今日は妻のもう一人の腹違いの兄に会いに行きました。
カビイテのなんとかと言うところに住んで居て、妻を特別可愛がってくれて居た兄に如何しても会いたいという事で
行ったのですが、近道をしていくのですが、それがどう見ても近いとは追わないくらいの悪路で閉口しました。


其れでも昼過ぎに着いたのに昼食を用意してくれて居ました。
地鶏というか、自宅で育てた鶏のスープと肉を出してくれました。


その時に物売りが来て真っ赤に染められたヒヨコを莉愛がどうしても欲しいと言って聞かないので150ペソで
買わされました。
此れがとんでも無い元気な小鳥で夜中、でもピーピーと煩く鳴くのでベランダに出したのですが、それでも
鳴き声が煩くて眠りに就くことが出来ませんでした。


後数日のフイリピン滞在なのにと思うのですが、莉愛は日本に連れて帰ると言って聞きません。
アレックスにお願いして育ててるもらうと話したら、数日で死んでしまうよとの事でしたが、莉愛は
アレックスに餌はこうやって水はこうしてと煩く言って居ました。


アレックスも呆れて解った、毎日ビデオ動画で送るからとなって、莉愛はやっと納得したようでです。


どうせ大きくなっても義弟達の餌になるとは勿論莉愛は知りません。

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