４日、岸田首相が日本の首相として初めて比議会で演説を行った後、上院のズビリ議長は記者団に対し「上院はＲＡＡに取り組む準備ができている」と積極支持の姿勢を打ち出した。その上で、「ＲＡＡ承認に必要な16票以上の賛成票を確保できると確信している」と楽観的な見通しを提示。同議長は以前から比日間での訪問軍地位協定（ＶＦＡ）の締結を主張しており、４月には上院全24議員のうち11議員を引き連れ訪日。その際に防衛省の説明を受け、ＲＡＡ締結に向けた協力を「緊急性をもって行う」と公に宣言している。

　ＲＡＡに期待する便益について同議長は、南シナ海で比中の緊張が激化する中で「海上安全保障に大きな助けとなる」と指摘。さらに、「比海軍と海上自衛隊、比沿岸警備隊と海上保安庁の間での訓練を通じ相互運用能力を高められる」と発言した。

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マニラ新聞より

日本とフイリピンは準同盟国となりましたね

大変喜ばしい事ですね。

これによりフイリピンにある空軍基地を日本の自衛隊にも利用出来る事を決めた事は、マルコス大統領と、フイリピン上院

議員達に敬意を表したいと思います。

比米、比豪関係と同じ協定を、日本共締結をするのはよろしい事ですね。

最近の中国の海警の再三による嫌がらせにフィリピン政府も危機感を持ったという事と、我が同志国となった事は

マルコス政権は正しい判断をしたと思いますね。

ドゥテルテ政権時代に於いて、スプラトリー諸島の埋め立ては違法との国際司法裁判所で、フイリピン側が勝訴したのですが、

中国の習近平政権は「あんな物は紙屑」と言って以後は全く無視して横暴を繰り返して居ます。

一週間程前にはフイリピンの艦艇に衝突して威嚇しています。

あんなヤクザ国には東南アジア諸国も懸念声明を出して居るのですが、全くの無視を決め込んでる現状です。

フイリピンも中国が提唱して居る、いわゆる一帯一路の脱退を決めた事は賢明な判断だったと思います。

更にAIAB銀行も脱退してほしいです。

さて、この程フィリピン航空が年末年始の航空運賃をGCbshの支払いなら20%の割引を発表しましたね。

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