マランダイの一日一言

フィリピン人の結婚36年目を迎えました、一人娘に子ができて毎日格闘しています。

フィリピンに一週間いて思う事

フィリピンに来て思った事を思い付いたままをかきますと、この国の経済成長の勢いは完全に日本を横臥しましたね。


兎に角そこら中にショッピングモールが立ち上がり、その客の多さに驚かされます。

子沢山の国が逆にその購買力が大きく伸びて今や東南アジアで一二を争うまでになっています。

500mから1000mの間にジョリビーとマクドナルドが競って開店しています。

何処の店も満席状態で、先日は孫の莉愛と約束していたジョリビーに入ろうとすると、外に並んでいて

入る事が出来ませんでした。


私の関係で、不動産に興味があってマンション、戸建のユーチューブを見ていたら、何とマンションは

億ションばかり、戸建てに至っては1億~10億位の物件がゴロゴロで本当に驚きました。

マンションに至っては30階建て~60♪階建ても次々に建ってその何れもが完売しているのにね更に驚きました。

マンションは一戸の部屋のスペースが300㎡で車庫が三台停められるのとか、戸建に至っては4LDK~7LDKと

日本の住宅が恥ずかしくなります。

何れもがアメリカの一流の設計者とデザイナーが、家具、電化製品をセットで販売しています。


其々にバス、トイレが必ず設置されいます。此れだけで日本はフィリピンに完全に遅れをとって居ますね。

中流層が急激に現れ、其れに外国人が買い漁っています。

あるマンションではパンフレットができる前に完売ている物件も普通にあります。


あと数年以内には経済成長率も日本を大きく抜くでしょうね。


モデルみたいなセールスレディが案内してくれます。

それが全国の中枢の都市に広がって、特にマニラ首都圏と、セブ首都圏は空前な建築 ブームで、

フィリピンの経済成長を牽引しています。

 

マニラではマカティ地区、ボニーファッシヨグローバルシテイ、エアーポートシテイと方々に大企業が、

争って参入しています。


これらの大企業の親族達は何十億の資産を持ってフィリピン経済を牽引しています。

これらの子供達、孫達も様々な企業を立ち上げ業績を上げています。


本当に羨ましく思います。

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