マランダイの一日一言

フィリピン人の結婚36年目を迎えました、一人娘に子ができて毎日格闘しています。

マルコスVSドゥテルテ

前大統領大統領時代に麻薬撲滅政策下で超法規的殺人を行なってきたとして、国際刑事裁判所(ICC)から糾弾を受けた事で、 ICCから脱退していたのですが、マルコス大統領はICCに復帰する事を検討すると言い出して波紋を呼んでいます。 マルコス氏は大統領選で、ドゥテルテ前大統領の支持を受けて サラ氏を副大統領にする事で、ドゥテルテ氏サイドをマルコス派に引き込んで、当選したと言われています。 所が次期大統…

莉愛の授業参観日

今日は孫莉愛の授業参観日と言う事で、私も行きたかったのですが、 一人だけと言われて私は行けませんでした。 幼稚園の時はCOV19で行く事が出来なかったので、ぜひ莉愛の授業風景を見たかった のですが、残念ながら行けませんでした。 いじめ問題でいじめっ子の隣だった席を変えてもらったそうで、毎日楽しそうに通学する様になって安心しました。 テストも家に持ち帰ったのですが、一つが80点、もう一つが90点だ…

大谷翔平選手大リーグMVPを獲得

本当嬉しいニュースです。 大リーグで先程大谷翔平選手が選手間投票で満票でMVPに選ばれて、イチロー選手に次いで2回目の受賞となりました。 米マスコミの予想ではMVPは大谷選手に間違い無いと報道されていたのですが、これは本当なのかと半分期待して待っていたのですが、本当になって日本中の人々が大変歓喜しています。 既に大谷選手のMVPの大きな横断幕を校舎に貼り付けていたので、オイオイまだ早いだろうと思…

日比の準同盟関係に成りました

日本の岸田首相がフイリピンを11月3日.4日トフリピンを訪問し、マルコス大統領との首脳会談が行われました。 準同盟に格上げした、協定を締結しましたね。 フイリピンは既にイギリス、オーストラリアとも準同盟を締結していて、アメリカに次いで、4カ国トジュン同盟関係を築いたのです。 日比の関係が強化されましたね_e0402141_03534911.jpg これにより、フイリピンの軍事基地を利用出来る協定…

孫と妻の弟の長女(従姉妹)と母親とディズニーシーへ

昨日は孫達は従姉妹の二週間前に来日しているラブリーと、今朝ディズニーシーに出掛けて行きました。 それを察知した莉愛の愛犬ココアが朝から騒いでいます。 莉愛はラブリーに「私が案内するから」と威張っています。(笑) 莉愛の母親つまり私の娘は昔からディズニー大好きで、私も年間に数回は連れて行きました。 そんな関係で莉愛にも受け継がれているのかもしれませんね。 朝莉愛が「じじも行こうよ」と言われましたが…

フイリピン南方鉄道に日本の新幹線を

南カマリアス州出身の下院議員からビコールへの南方鉄道を日本の新幹線をという意見をぶち上げましたね。 南方鉄道は此れまで中国の資金でやると中国は表明していたのですが、いつまで経っても中国はどうもやる気が 無いようで、いつの間にか立ち消えになっていました。 現在はビコールに向かう鉄道は一日二、三本の運行しかなく、途中の線路を近郊の住民達が線路を改造したトライシクルを 勝手に走らせ、乗客を乗せて営業し…

日比が準同盟に

 4日、岸田首相が日本の首相として初めて比議会で演説を行った後、上院のズビリ議長は記者団に対し「上院はRAAに取り組む準備ができている」と積極支持の姿勢を打ち出した。その上で、「RAA承認に必要な16票以上の賛成票を確保できると確信している」と楽観的な見通しを提示。同議長は以前から比日間での訪問軍地位協定(VFA)の締結を主張しており、4月には上院全24議員のうち11議員を引き連れ訪日。その際に…

台風「ミランダ」から10年

フイリピン、タクローバン市周辺を襲った台風「ヨランダ」の災害で6000人の命と、行方不明者1000人の大災害から10年という事で慰霊式典がタクローバン市で行われました。 フイリピン史上最大の自然災害を受けて、日本他の国々が支援活動をしてきましたが、復興は道半ばと言ったところですね。 日本は発災直後50億円、その後500億円の復興無償支援をしてきました。 兎に角凄い台風で所により風速100mもの強…

マニラ首都圏の地下鉄

マニラ首都圏の地下鉄工事は日本の清水建設を中核とした共同企業体が受注し、工事が行われています。 フイリピンで始めての地下鉄で、MRT(軽量高架鉄道)が数路線が、やはり日本のODAで工事とシステムを採用して 営業していますが、あんなに暑い国なのにエアコンは付いていなくて、超満員で運営されています。 私も何回か乗りましたが、暑いのと、悪臭で乗りたくないです。 時間表は有るのですが、厳密に守られること…

日米防衛協定

この程ブラカン州のフイリピン空軍基地のパサ基地の滑走路延伸工事が完工してして日米の軍事関係者により 完工式のテープカットが行われました。 ピナツボ火山の噴火により、空軍基地が使用不能になって、アメリが軍はフイリピンから撤退したのですが、 最近の南シナ海の中国艦船の威嚇行動に、やっぱり頼れるのはアメリカ軍と再認識して、新大統領のマルコスは やっと方針変更を決断した様です。 フイリピンの空軍基地は合…